(大阪府市の特別顧問をされている方の問題発言を含む)
2016/2/25 23:13 産経WEST
大阪市の吉村洋文市長(大阪維新の会政調会長)は25日、任期中の実施を目指す、市を大阪府と再編し「特別区」に分割する大阪都構想の住民投票に関し、特別区設置か、市を存続させたまま24行政区を再編して強化する「総合区」の設置か、2つの大都市制度から選ぶものとする考えを表明した。都構想に反対する公明党が総合区プランを発表しており、「どちらが大阪のためによいか、市民に同時期に判断してもらいたい」と述べた。
2017/9/5 大阪維新の会懇親会
吉村市長「都構想をもう一回やりたい、この任期で。総合区とか戦略練って進めてるが、山の頂上は特別区をやり都構想をやり大阪を都にして日本を引っ張る街にしたい。いろんな戦略は練るが、そこしか見てない。カモフラージュする時あるが、それは作戦。」
2017/11
総合区素案に関する住民説明会資料の表紙
「最終的には、総合区・特別区のいずれの制度を選択するのか、住民の皆さんにご判断いただけるよう両案をとりまとめていきます。」
2018/1/10 19:56 カンテレ
松井大阪府知事「総合区と特別区は比べる物じゃないんです。飛行機と電車比べてどうするの?」
松井大阪府知事は、府と市の二重行政によって生じたとされる過去の損失を試算する方針を示しました。
2018/3/24 9:20 産経WEST
大阪市を廃止し、4つの独立した自治体(特別区)に再編する「大阪都構想」の各区の名称案について、大阪市と大阪府が、「東西区」「北区」「中央区」「南区」とする方針を固めたことが23日、関係者への取材で分かった。
2018/3/28 定例記者会見
松井大阪府知事「いまの大阪市24区が維持されることはない」との考えを示した。(朝日新聞)
2018/3/31 神戸市での党大会
松井大阪府知事「時期ありきでは、住民の判断材料がそろわない可能性がある」と述べ、実施時期の先送りも検討する考えを示した。(朝日新聞)
(このページの最終更新日:2020年12月7日)
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